2012年5月26日土曜日

大和艦橋の22号電探の作成と取り付け

大和艦橋の両側に付く22号電探は、ポントスモデルの「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」で置き換えます。

まず、アジの開き状態の支柱や土台を2つ折りにしてパーツを形成。
この3つのパーツと2つの鋳物製アンテナ計5つで一組。組むのに苦労しましたが、何とか完成。

2012年5月20日日曜日

大和 15m測距儀&21号電探

まずは15m測距儀を組みます。補強材のエッチングパーツはリニューアル版1/350大和にも、ポントスモデルの「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」にも用意されているので、どちらを使うか決めなければなりません。下の写真の左側がキットのステンレス製エッチング、右側がポントスの真鍮エッチングです。ポントスの方がシャープなので、こちらを使うことにしました。

次ぎに21号電探。

2012年5月14日月曜日

大和 艦橋の組み立てと合わせ目処理

リニューアル版1/350大和の艦橋作成開始です。

艦橋のパーツ分割はなかなか複雑。私の組み方が悪かったためか、合わせ目に段差ができてしまいました。というわけでまずは合わせ目処理です。艦橋後部の処理でネックになるのは、舷窓のひさしモールド。これはエッチングで復活させることにして、気にせず削ってしまいます。

ちなみに舷窓は1mmのドリルで開口しています。

2012年5月12日土曜日

大和 飛行甲板軌条&旋回盤の作成

リニューアル版1/350大和の飛行甲板に、エッチングの軌条と旋回盤を取り付けます。

ポントスモデルの「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」にも軌条と旋回盤は含まれているのですが、イマイチなのが悩みどころ。ポントスモデルの軌条はアジの開きのようになっており、それを2つ折りにして1本の軌条にして使用します。この工程がそもそもやりにくい。また材質がやや柔らかいため、ヨレやすいという欠点があります。飛行甲板下部の艦載艇の軌条に使ってみましたが、非常に手間取りました。

そこで、飛行甲板はジョー・ワールドのJPE3530 1/350 戦艦 New大和型 専用軌条を使用しました。ステンレス製で強度もあり、使いやすくてオススメです。

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